WindowsとMacの共存
とすると，僕は例外に入るのかな？ MS-DOS時代からのゲイツユーザなのですが，2年位前のSwitchブーム（？）にiBookを購入しました．ちょうどSwitchした人のCMムービーがAppleのサイトにUPされてた頃です．それまではMacOSの見た目にあこがれてWindowsの見た目をMacOS風にしてたんだけど，重くて不安定でどうにもこうにも．ちょうどノートPCを買おうと思っていたのもあって一念発起で．実は，当時（今も？），Windowsノートより安かったんですよ．
使ってみて思ったこと．Switchする理由に照らし合わせると，結局，10番目の「何よりも美しい」の一言に尽きます．逆にいえば，その他の項目はSwitchする理由に成り得ない（初めてコンピュータに触る人は別の話）し，ファイルの互換性に関しては不十分といえる．速度面に関しても，G3@600MHzがCerelon@333MHzに体感速度で負ける状態．逆の意味の「MHz Myst」だし．．．
それじゃ，もうMacを使ってないのかと言えばそんなことは全くなくて，プライベートではほとんどiBookを使ってます．重要なことは，Windowsだけ，Macだけというようにどちらかに偏らないことだと思う．それぞれのメリット・デメリットというかOSの文化があるということを体感することで，感性というか考え方が広がるんじゃないかな．
