グリーフワーク

とは,蓋をしてある過去の辛い思い出を直視することによって,今までの潜在的・暗示的な行動・思考,(広義の)強迫観念からの回復を試みること.

なんか,お友達と遊びに行くと,グリーフワークの自助グループみたいな感じになっちゃうんですよ.でも,相手はそれを望んでないんじゃないかな? そんな,なんでいちいち昔の(忘れるように努力している)ことを掘り出さないといけないのか.私自身は,すべて見て欲しい,それでもなお一緒にいて欲しいという変人なので,だめですね.粘着はよろしくない.

普通の生活では,むやみやたらに開けるモノではないのですよ,蓋は,きっと.

この話の関連で,境界性人格障害が気になって,ちょっと調べてみました.『見捨てられ感の誘発』(http://homepage1.nifty.com/eggs/index.html)が激しく該当.でも,その下の診断基準によると障害ではないみたい.ほっ.

こういうことを知ってイタズラに悦んでいるのではなく,ちゃんと,もっと,肩の力を抜いて,生きたいのです,自分の人生を.だから勉強をして経験を積みたいんです.

そう思うようになったのも

ここ1ヶ月くらいの話です.15年近く変わらなかった物が,急に1ヶ月で.しかも15年前から成長していないっぽくて,今は幼稚なことしかできません.ちょっとしたことで右へ左へ.泣いたり落ち込んだり.

でも,これからは上向きになれそう.