ジョブス vs ゲイツ,プレゼン対決

Windowsの話が出たのでついでに.プレゼントの主旨を「タイトルの内容をインパクト強く伝える」であるなら,断然ジョブズ方式がよろしいですね.聞いてるだけでも引き込まれますし,何が新しいかもメモなしで覚えられます.一方,ゲイツの方は「タイトルの内容に関してできるだけ多く述べる」という意味で使えます.聞きにきてる人の多くは「報告書」を書かねばならず,少なからずとも悩む訳です.その時,デジカメでスライドでも撮っておけば,キーワードがたくさん出ているので,あとは機械作業的にまとめられる訳です.
前者からは「これとこれが新しくなり,こういうことができそうです,こういう流れになりそうです」という報告書が,後者からは「これとこれとこれと・・・が新しくなります,以上」という報告書が,それぞれ提出される事になる・・・というのは偏見だろうか.