学歴不問

経済アナリスト森永卓郎 お耳拝借経済コラム(4月5日)を聴いていたら、今まで明言化を避けられていたトピックが・・・。
それは、大学入試の偏差値とその大学生の就職状況。偏差値の低い大学の卒業生の就職率は低い。それは、就職活動を始める時期が遅く、また、受験する会社の数も少ないためであるだそうな(大意、http://www.jil.go.jp/institute/reports/2007/078.htmのサマリーの3ページ目)。それじゃ、早めに就職活動を始めて、数多く当たれば何とかなるのでは、と思いきやこれらの学生が就職活動を早くから始め、受験する会社の数を増やしても、結果は変わらない。。えぇぇーーー。ちなみに偏差値は、代々木ゼミナールの主に社会科学系の偏差値ランキングに基づくらしいです。
今まで否定したかったけど、数字を見せられると何とも言えませんな。

やっぱり「いい大学」というのは「高い偏差値」の学校なのか・・・

参考つPRESIDENT : プレジデント社。特集は「超難関中学に受かったファミリー大解剖! 頭のいい子の生活習慣」です・・・。