コトバの持つイメージ

言いたいことは皆さん同じだと思う(笑.なので,あえてそれには触れず.

日本人って,日本語を変な英語(和製英語)に置き換えて,またその逆でイメージ転換図りますよね.今回の換言は,実は『コトバに惑わされず,本質を見抜く力を養う』という教育なのかも.

こういうボランティアの現場で聞いた話ですが,施設の老人の身の回りの簡単な世話をするという内容の体験学習(ボランティア)で,せっせとお世話するのは勉強のできない子ばかりだそうです.成績のいい子は何をやってるかというと,隅っこで参考書読んでるらしいです.どちらの子にもボランティアに関して同じ評価が下ると思うと,ちょっと複雑ですね.