院生の ありえない 冬休み

昔の話はあまりしないように気をつけてます.先入観が無い方がいい場合が多いからです.それと,聞かされる人に対する拘束力の割にはウザい話です.昔の話をするくらいなら,自分がお手本になるように振る舞った方がいいと思ってます.

この時期,院生は年会に向けて(自主的に)忙しいはずなんですが,早々にして目の前の問題を諦めて休みやバイトに精を出す人もいます.冬休みも再実験して間に合う可能性があるならば,実験すべきなのです.研究室のように閉じたコミュニティでは,ありえない存在なのですよ.なので,そういう例外的な人間には,どうしてもスタッフ側の苛立ちが出てしまいます.ていうか,人として扱ってもらえなくなる...

自分がお手本にならなければいけないのですが,この体たらく...当初,進学する際も,研究成果よりも研究に対する姿勢のお手本になるように言われました*1.先輩が楽しげに自主的に研究に没頭すれば,それに続いて進学する学生も出てくるので,そういうプラスの循環を作るようにと.が,この体たらく...

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい.

*1:能力の都合上,研究成果に期待ができないから.