あまり律義にならなくても・・・

まず、老若男女、ユーザの幅が広いんですね。びっくりしました。昔、自分もちょとキャパを超えそうになって追いつけない時があったのですが、周りの雰囲気が「ぼちぼちやる」みたいな感じになってきたので救われました。コミュの統廃合もあって整理されてきましたしね。

見知らぬ多数のマイミクと親しく振る舞おうとする努力は、飲食店店員の笑顔のようなものという。当初は、少ない客に対して心からの笑顔を見せていた店員も、客が増えて忙しくなるにつれ、笑顔が義務化し、笑顔を作ることに疲れ、ストレスをためてしまう。関係が薄いマイミクにあしあとを付け、コメントを付けては疲れるという“mixi疲れ”の症状も同じ構造だ。

なるほど。言いえて妙。かつてブログが普及する前、(リアル知り合いの)小学生の掲示板とかでは、足跡カキコ・日記へのコメント・キリ番報告の3大義務があったらしいですが、そんなもんですかねぇ。