診察の日

今日は地元の睡眠外来に行ってきました。朝、そこそこ起きられるようになったことを話して、これからもこのペースを続けるようにと言うお話でした。夜寝る時間を安定させて習慣付けないとね。
薬に関しては、相変わらず「飲みすぎなんじゃないの?」と言われます。覚醒系のお薬と安定系のお薬が出ているので「昼間はぼーっとするでしょう。サイドブレーキを引きながらアクセルを踏んでる感じ」だそうな。ただ、薬の処方は精神科の病院の方の裁量なので何とも。勝手に飲むの止めようかなぁと何度も思います。
待合室の本棚を見ると、新しい本が入ってました。

何とも院長の考えが分かるラインナップだw 睡眠障害精神障害は似て異なる、しかし、併発することもある。だからややこしい。


「心の専門家」はいらない (新書y)
小沢 牧子
洋泉社
売り上げランキング: 149460
おすすめ度の平均: 4.0
4 全く同感である
5 ケアされる側への視線
2 表現上の問題。
2 自分の意見を持てる本
3 話は興味深いが記述が主観的

精神科医は信用できるか (祥伝社新書 103)
和田 秀樹
祥伝社
売り上げランキング: 72964
おすすめ度の平均: 3.5
3 良心的な精神科医はどうかを判断するひとつの方法
4 和田先生という方の著書を初めて読みました。
1 独善的和田劇場
5 とてもよい内容だと思います。
3 この考え方はわかる気がします。(一部)

NHKスペシャル うつ病治療 常識が変わる
NHK取材班
宝島社
売り上げランキング: 2712
おすすめ度の平均: 4.5
5 うつ病患者を抱えて
4 薬だけに頼らないために
4 ひとりひとりがうつ病のことを理解することが必要
5 カウンセリングの貧弱さに根本的な問題の表れ
5 良い医者悪い医者の見分け方が分かる

精神疾患はつくられる―DSM診断の罠
ハーブ カチンス スチュワート・A. カーク
日本評論社
売り上げランキング: 398465
おすすめ度の平均: 3.0
1 周辺的なゴシップを並べ立てDSMへの不信感を煽り立てる悪意のカス本
4 より中立的な本を望む
3 所詮、精神の疾病だから・・・・
5 困りましたな